よさこい祭りの高知と札幌の違い!歴史や踊りの意味とは?

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よさこい祭りって季節になれば、今やほぼ全国各地で開催されていますよね。
ただ、有名どころでいうと、高知や札幌が思い浮かびます。

ピタッと乱れぬ踊りと掛け声など、勢いがあり壮観な眺めですよね。

実際に、高知と札幌がよさこい祭りでは最大級に盛り上がっている地域なんです。

ただ、この2つの地域のよさこい祭りに違いってあるんでしょうか?
どっちが発祥の地で、どうして違う土地で発展したのか?

今日はよさこい祭りの高知と札幌の違い、発祥や発展などの秘密を解説します!

よさこい祭りは高知?札幌?が発祥の地

よさこい祭りって高知?札幌?
どちらも有名ですが、実は
【よさこい祭りは高知が発祥の地です。】

もともと高知で親しまれていたよさこい祭りを札幌の大学生が見て感激して、
地元に帰って同じように始めたのが札幌よさこいの始まりです。

そこから踊りのアレンジやステージでのコンテストなどで札幌はだんだん有名になっていきます。
ついには全国的に有名になり、NHKなどで特集されるようになるんです。

高知のよさこいも発祥(本家)として取り上げられて、この2つの土地のよさこい祭りは知名度が上がります。

たしかに、どちらも同じようなよさこい祭りなんですよね。
でも、でも!高知と札幌では祭りの特徴が異なります!

次はそれぞれの祭りの特徴を伝えていきますよ!

よさこい祭り高知の特徴!

まずはよさこい祭りの発祥、本家の高知。

戦後の復興に盛り上がるイベントを開催したかった高知市の観光協会が発案します。
それが【よさこい鳴子踊り】という祭りでした。

阿波踊りのために隣の徳島県にやってくる大勢の観光客を呼び込む、という意味もあったそうです。

最初は盆踊りにカチカチ鳴る鳴子を付けたシンプルなスタイルでしたが、
楽曲と踊りに自由なアレンジが許されていきます。

鳴子を両手に持って踊りさえすれば、あとはOK!という流れになって、
自由度が高く、誰でも参加できて主役になれる、ということで人気が高くなったんですね。

今ではチーム制になって、それぞれにサンバやヒップホップ、演歌調、ロックなど、いろんなバリエーションが増えました!

もちろん、伝統的な楽曲と踊りもちゃんと継承されていて、こちらは【正調】と呼ばれます。

よさこい祭り札幌はどんな祭り?

一方のよさこい祭り札幌は、先ほどのように大学生が高知の祭りに感動して、
地元に戻って1990年代に開催したのが始まりです。

高知のよさこい祭りと大きく違うのは3つ

一つは、ソーラン節を取り入れた「よさこいソーラン祭り」であること。
もう一つは、全国からの参加をOKにして広く知らしめたこと。
さらに、ステージで踊ること
があります。

高知のように伝統や格式がない、という批判もありますが、
だからこそより自由で独自の発展をしていったんでしょうね。

今では札幌のよさこい祭り(よさこいソーラン)のほうが観客動員数や知名度が一番になっています。

よさこい祭りの発展

ここではよさこい祭りがどのように発展したのか?その流れを解説しますね。

そもそも高知で発案された【よさこい祭り】は
盆踊りに鳴子を両手で持って踊るスタイルでしたが、そこから自由なアレンジが加わり、華やかさと勢いがましていきました。

正確には昭和47年にニースのカーニバルがきっかけで、サンバを取り入れたことが発端です。
これを機に、楽曲や踊りにどんどん自由な発想が入ってきます。

それから、札幌の大学生が地元に持ち帰り、札幌でもよさこい祭りが開催。

札幌ではソーラン節との融合や、全国参加型の祭りとして発展を遂げます。
地元ローカルから全国区へとテレビでも取り上げられて、知名度が上がっていくんです。

そして、有名なったよさこい祭りは、東京や大阪などあちこちの自治体で開催されるようになります。

全国で開催される「よさこい祭り」は札幌の「よさこいソーラン」がもとになっているので、
高知の影響はあまりないようですね・・・

元祖なのに、ちょっと残念。

それでも「よさこい祭り」がここまで広まったのは驚きですね!

よさこい祭りの高知と札幌ーさいごに

よさこい祭りの2大有名どころの高知と札幌。

高知は発祥の地で、札幌はそれを全国に発展させました。

祭りの形はちょっと違うけど、どちらも有名になっただけの魅力があります。

どちらのよさこい祭りに行っても、踊りのパフォーマンスや祭りの連帯感、圧倒的な熱気など、楽しめますよー♪

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