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納豆の賞味期限が切れて1ヶ月もたってるのって、食べてもいいんでしょうか?
たしか納豆って発酵食品だし、もともと腐っている?とう食べ物ですよね?
見た目もネバネバだし匂いもあるから、どうやって食べていいのか判断もしにくい。
ここでは、納豆は賞味期限を1ヶ月切れても食べられるのか?
どうなったら食べちゃだめなのか?
を書きました!
「冷蔵庫の納豆、食べようと思ったら賞味期限1ヶ月も切れてた!」
なんて場合は、コレを見て判断してくださいね!
納豆の賞味期限切れが1ヶ月でも食べられる?
結論から書いちゃうと、【納豆の賞味期限切れが1ヶ月過ぎても食べられます!】
ただ、賞味期限が1ヶ月も切れちゃってるから、食べて大丈夫だけど美味しくはありません。
納豆本来の風味とかはほぼ失われちゃってますからね。
それでも、食べること自体は問題ないです。
もちろん、体調がすぐれないときとか、胃腸に不調があるなんてときは、食べても大丈夫とはいっても控えたほうがいいですね。
普段のコンディションで、気にしないよ!というのなら食べても大丈夫。
というのも、賞味期限はあくまで【おいしく食べられる期間】なので、
【この日付までに食べろ!】ということではないんです。
だから、納豆の賞味期限が1ヶ月過ぎてしまっていても、食べてることはできます。
ただ、また書いちゃいますが、美味しくはないです。
あと、食べる前に見た目と匂いも確認してくださいね。
変な感じがしたら賞味期限切れ1ヶ月でも諦めて捨てましょう。
人によっては2ヶ月過ぎても食べちゃう人や、カビが生える前まで保存して食べる人もいます・・・
納豆の賞味期限切れで食べちゃだめな場合は?
1ヶ月くらいなら賞味期限切れでも大丈夫な納豆、では食べちゃだめな場合をお伝えします。
納豆を食べちゃだめの目安は、【ネバネバの糸をひかなくなったら】
納豆は賞味期限を過ぎていくと、独特のアンモニア臭が強くなって粘りがなくなります。
同時に、納豆菌が死滅していくので、ネバネバがなくなり腐敗が始まっていくんです。
この腐敗が始まるのとネバネバなくなくなるのが、ほぼ同時進行なので、この時点で黄色信号ですね。
私なら匂いがキツくてネバネバなくなってきてたら食べません。
逆に言うと、においと見た目が変わらなければ、食べても大丈夫です。
また、表面に白い粒っぽいものが出てくることがあります。
この白い粒はチロシンというアミノ酸の一種なので、食べても問題ないです。
ただ、ジャリジャリして食感があまりよくないんですよね。
食べちゃだめな場合で赤信号なのが、表面がドロっとして色も黒っぽく匂いがキツイ場合。
ここまでくるとかなり腐敗してるし、匂いですぐに「こりゃヤバイ!」とわかるレベルです。
さすがに食べるのは無理だな、と一発で分かります。
納豆の賞味期限切れを気にしないで食べる方法!
最後に、納豆は賞味期限切れを気にしないで食べる方法をご紹介します。
大げさに書いてますが、単純に冷凍保存してしまえばいいだけ!
冷蔵庫ではなく、冷凍庫に入れて保存しましょう。
こうすれば、賞味期限切れを心配しなくてすみます。
うちではこうやって賞味期限切れの納豆、しかも1年前のですが、問題なく食べられました。
ふだんでも冷凍保存をしていて、食べたいときにレンジで10秒ほど温めればいいだけです。
冷凍保存することによって、賞味期限を気にしないで納豆を長く保存することができますよ!
納豆は賞味期限切れが1ヶ月でも食べられる! – まとめ
まず、納豆は賞味期限切れが1ヶ月であっても食べて問題ありません。
風味やおいしさは劣りますが、食べて体調不良になることはないでしょう。
(食べる前に見た目と匂いの確認は忘れずに!)
賞味期限切れの1ヶ月を過ぎてくるとネバネバがなくなって腐敗を始めちゃいます。
こうなると見た目も匂いもキツくなるので、食べないでください。
納豆が好きだけど賞味期限切れが気になる!というのなら、ぜひ冷凍保存をお試しください。
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