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赤ちゃんとの散歩は外の空気や太陽の光などを肌で感じるための大事なふれあいですが、夏の猛暑だと外に出たくないですよね。
それに赤ちゃんにも悪影響があるかもしれないから、なかなか散歩するのもためらいます。
だけど、室内にずっといるわけにもいかない・・・
猛暑で赤ちゃんと散歩しますか?
時間帯さえ注意していれば、猛暑でも散歩はできます。
特に生後3ヶ月から5ヶ月の赤ちゃんには外気浴(がいきよく)といって、太陽の光や外の風などを肌で感じるのが発育には大切です。
また、骨の発達や昼間と夜の感覚を身につけるためにもお散歩は積極的にしたいですね。
また、いくら猛暑だから出られないといって室内にずっとこもっていると、赤ちゃんもぐずりがちだしイライラしてしまいます。
なので、猛暑であっても散歩に出る時間に注意して、積極的にでかけましょう。
もちろん赤ちゃんへの暑さ対策としえ保冷剤を使ったり、水分補給をこまめにするなど母子ともに負担をかけない散歩を心掛けてください。
お散歩をする時間も毎日するのであれば、1回は30分くらいで十分です。
週に2・3日の散歩を計画してるのなら、1回は1時間くらいはしたいですね。
猛暑で赤ちゃんと散歩する時間帯
では、猛暑でも赤ちゃんと散歩ができる時間帯は?
ズバリ、6時から7時です!
よく育児書には【午前10時から午後3時までは散歩を避ける】と書いてありますが、これは普段の一般的なことで、猛暑を避けるならもう少し早めのほうがいいです。
朝の6時台のお散歩は猛暑とは無縁で暑くないし、ちょうどいい気温です。
また、朝早いので蚊や虫があまり飛んでいないのもポイント。
ちなみに、うちの子は早起きだったので、ほぼ朝方に散歩を毎日していました。
お外が大好きだったので、そのまま散歩帰りに近くの公園でも遊んでいましたね。
朝だから、公園にはほぼ人がいないし遊具も使いたい放題でした。
朝方の太陽が登ってくるころで、太陽の光も浴びれたし良かったと思います。
まあ、うちの場合はちょっと朝早すぎるかもしれませんが、それでもやっぱり猛暑を避けるには、朝6時か7時、遅くとも8時くらいには出かけたいですね。
人によっては、夕方涼しくなってからというのもありますが、夕方はまだまだ暑いことが多く、蚊や虫などがいることもあるので朝のほうが快適なことが多いですね。
散歩するスタイルと注意点
ここで猛暑を避けて散歩するときのスタイルと注意点をまとめました。
まずベビーカーでお散歩の場合は、保冷剤を背中の部分に入れて暑さ対策をします。
また、日よけを付けて赤ちゃんが紫外線に当たらないように注意してください。
朝とはいっても夏の紫外線はけっこう強いものがありますからね。
もちろんその日の気候でそこまで暑くないのであれば、保冷剤は必要ありません。
抱っこひもなら、体が密着するので熱がこもりやすく汗もかきやすくなります。
保冷剤で包んで背中の部分に入れてみましょう。
あとはうちわや扇子も持っていって、あおいで風をあててあげるのも地味だけど便利だったりします。
歩いて暑くなったら、自分にあおいでもいいですね。
あと、紫外線に関連して、日焼け止めを塗って日焼け対策もしっかりしましょう。
水分補給も忘れずに!
時間帯さえ大丈夫なら、猛暑であっても、汗ダラダラで赤ちゃんがグッタリなんてことはないので安心してください。
まとめ
赤ちゃんにとってお散歩は太陽の光や外の空気に触れる発育には大切な時間です。
猛暑であっても家にずっとこもっているとイライラしちゃいます。
猛暑じゃない時間帯に積極的にお散歩に出ましょう!
その時間帯とは朝の6時から7時。
この時間帯なら暑くないし、蚊などの虫もまだいないのでリラックスしてお散歩ができます。
ただ、猛暑でないとはいっても暑さ対策はきちんとして出かけましょう。
ベビーカーでも抱っこひもでも、保冷剤を使って熱がこもらないようにしたり、紫外線対策と日焼け止めもします。
あとは水分補給も忘れずに。
時間帯があっていれば、猛暑でも快適なお散歩ができますよ!
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