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フライパンってそれなりに持つので、いざ焦げ付きやすくなって買い替える時に使っていたフライパンを捨てるのに困ることがありますよね。
フライパンは燃えないから燃えないゴミ?それとも鉄とプラスチックだから資源ごみになるの??
実はフライパンの捨て方っていろいろ違っていて、独自のルールがあるようなんです。
ということで、今回はフライパンの捨て方についてまとめてみました。
また、話題がずれますが、フライパンを長持ちさせるコツや高寿命のフライパンについても書いています。
よろしければ、参考にしてみてくださいね。
フライパンの捨て方
フライパンの捨て方は指定された日にゴミとして出せばいいだけと簡単なんですが、
あなたのお住まいの地域によって処分方法が異なってくるので、市や区のホームページで確認するのが確実です。
ホームページにいって「ゴミ 捨て方」と検索すれば、フライパンの捨て方も載っていますよ。
法律で決まっているわけではなく、それぞれの自治体や住んでるマンションなどで分類やルールが違ってきます。
基本は【金属ごみ】【燃えないゴミ】【資源ごみ】と呼ばれることが多く、捨て方もほぼ同じです。
もし、ホームページにフライパンの捨て方が書いてないのなら、燃えないゴミまたは金属ゴミなので、指定されている日に捨てましょう。
ちなみに、
杉並区ではフライパンは【不燃ごみ】
フライパンの捨て方杉並区の場合
大阪市では【資源ごみ】
大阪市のフライパンの捨て方
となっています。
フライパンの捨てるときの注意!
フライパンは指定された日、指定された方法で捨てればいいのですが、基本として捨てる前に一度洗いましょう。
汚れたまま捨てるとカラスや野良猫などにゴミ捨て場を荒らされてトラブルになってしまいます。
そもそもフライパンの寿命ってどれくらい?
いわゆるテフロン加工のフライパンであれば、5年以上はもつといわれています。
もちろん、これは使い方によって寿命が大きく変わってくるのも事実です。
たまに1年くらいでダメになってしまうと聞きますが、1年でフライパンがダメになるのは相当雑に扱っていますね。
寿命を延ばして長く使うには、テフロンをいたわって丁寧に扱ってあげるのがコツです。
具体的には金属のへらなどを使わない、空焚きしない、長い時間強火で使わない、よく冷めてから洗うことを心掛けたいですね。
一番知られてないけど、テフロン加工のフライパンでやってはいけないのが強火で使うこと。
実はテフロンの皮膜は強火には弱く、長時間さらされるとテフロン加工が弱くなり溶けてしまうんです。
これを意識せずに雑にあつかっていると、2年くらいでテフロン加工が弱まって、油を使わないと焦げ付いてしまうフライパンになります。
いっそテフロン加工のフライパンを使わない
フライパンの寿命、長持ちする点からだと、テフロン加工のフライパンを使わないというのもあります。
コーティングが最初からされていない鉄やステンレス製のフライパンです。
たしかにコーティングがされていないので、焦げやすく扱いが難しいんですが、慣れてしまえば楽だし、なんといっても高寿命です。
知り合いはこだわって鉄製のフライパンを使っていますが、28年くらいもっています。
というか、一度買ったら一生もつでしょうね。
うちのティファール製フライパン
我が家にはティファール製のフライパンがあり、ほぼ毎日使っています。
このフライパンは6年前に購入したので、テフロン加工のフライパンとしてはけっこう長持ちですね。
長持ちしている秘訣はとにかく丁寧に扱っていること。
中火以上にして使ったことはないし、金属のへらも使いません。
洗うのも柔らかいスポンジでゆっくり洗っています。
料理をしてすぐに洗うのでなく、食べ終わってフライパンの調理面が十分に冷めてから水で洗っていますよ。
まとめ – フライパンの捨て方
フライパンの捨て方はいたって簡単ですが、お住まいの自治体やマンションなどでルールが違ってくるので、ホームページで一度確認しましょう。
また捨てる際には汚れを落としてから捨てるのが基本です。
捨て方とは話がずれますが、フライパンの寿命を長持ちさせるには丁寧に扱うことが大事です。
実は長持ちさせる方法は購入時の取扱説明書に書いてあることが多いのでチェックしてみてください。
ちゃんと扱えばテフロン加工のフライパンでも5年くらいは持ってくれますよ。
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