スポンサードリンク
バリ島旅行に行くのなら、ぜひ試してみたいのがウォーターボムですね!
東南アジアで随一の最大級を誇るウォーターパークでいろんなスライダーがあって、子どもも大人も1日中楽しめます。
我が家では過去に3度行ったバリ島旅行で、3回とも旅行の中日に1日かけて遊んできました。
それくらいコスパもいいし、大満足できるんですよね。
ということで、今回はバリ島のウォーターボムについて
これらについて、体験談をもとに書いていきます。
訪れたことでわかった細かい情報もあるので、ぜひ活用してくださいね!
バリ島 ウォーターボム チケット
まず、ウォーターボムのチケット予約ですが、公式サイトや現地旅行会社、日本の旅行会社でもできます。
それぞれにメリットとデメリットがあります。
公式サイト
入場と施設使用料が一体のチケットを売っている
ガゼボは別料金で、再度購入しないといけない
現地の旅行会社
ちょっと値段か高め
現地会社なので、きめ細かいサービスは期待できない
日本の旅行
出発前に日本語で予約できる
日本人に合わせたパッケージプランがある
というメリットデメリットがあります。
バリ島に子連れで行くのか、若い人たちだけで行くかによりますが、ガゼボも使って1日中朝からいる予定なら、日本の旅行会社でまずチケットを予約します。
あとはウォーターボムに直接行って、現地でガゼボを予約するのがいいですね。
我が家の場合は、まずJTBさんでチケットとお昼+送迎付きのプランを予約。
ウォーターボムに朝行って、その場でガゼボを追加予約します。
当然、ガゼボもJTBさんでネット予約できるんですが、小さい子を連れてる旅行なので、現地でガゼボは予約しています。
その理由は次の章でご説明しますね。
バリ島 ウォーターボム ガゼボ
ガゼボはプライベートな休憩所で、ちょっとしたドアのない小屋みたいなものです。
金庫も置いてあるので、貴重品も預けられるし、お昼も食べることができます。
なんといっても自分達だけの場所なので、気軽にくつろげるし、子供たちはここで着替えをしちゃってます。
さて、そんなガゼボをネット事前に予約しないで、わざわざ現地で当日予約するのか?
その理由は場所を選びたいから、なんです。
ネット予約するとここ!という場所に予約するのが難しいんです。
機械で勝手に振り分けられるようで、思ったところと違う場所にされてしまいます。
最初にウォーターボムに行ったときは、JTBさんの全部込み込みのパッケージにしました。
これはウォーターボム入場券と施設使用料、お昼+送迎+ガゼボ利用が入っていたんです。
で、当日にガゼボ案内されたがウォータースライダーや子供用プールから一番遠い場所でした。
子どもが小さかったので移動が大変でした。
結局、お昼を食べに一度戻っただけで、あとはずっとプールのベンチで過ごしていましたね。
しかも大人しか利用しなそうな離れた場所だったので、タバコの煙もすごくて・・・
これが、キッズスペースにあるガゼボだと禁煙になっているんですよね。
そんな苦い経験があってので、ガゼボは現地で地図を見て選んで予約しています。
子連れでなくても、ガゼボを特定のウォータースライダーの近くに取る!なんてこともできますよ。
ただ、朝はウォーターボムの開店くらいに行った方がいいですね。
混んでからだとガゼボも取れないかも。
バリ島 ウォーターボム アクセス
ウォーターボムへのアクセスですが、ヌサドゥア地区からはタクシーで30分くらいです。
クタ地区なら10分以内で来れますね。
そのほかの地区からのアクセスは公式サイトやレビューサイトがたくさんありますので、確認してみてくださいね。
それよりも、ウォーターボムへのアクセスで大事なのが、送迎を準備しておくこと。
よく行きだけホテルからタクシーで来て、帰りの足を確保してなくて困っている旅行者もいます。
ウォーターボムのチケットは現地でも買えるので、とりあえず行ってみよう!となって来るんでしょうね。
でも、夕方になると混んでもくるので、そこで帰りのタクシーを捕まえるのは厳しいです。
バリ島の旅行全般でも言えますが、どこかえ行った場合のホテルまでの帰りの足も確保しておきましょう。
それも考えると、日本から先にJTBさんなどで送迎付きのプランを予約しておくのが心配もないし、いいですね。
バリ島旅行でウォーターボムに行くなら
バリ島へ旅行に行くなら、ウォーターボムはぜひとも行っておきたい場所ですね。
そのさいはチケットの予約は日本の旅行会社で事前に済ませておくのがいいでしょう。
また、ガゼボを利用するのであれば、ネットで予約はしないで、現地で当日の朝に予約します。
これは自分の好きな場所を選べるからです。
ウォーターボムはクタ地区にあり、アクセスは良好ですが、帰りのタクシーを手配しておくのを忘れずに。
最初からウォーターボムに来る計画をしているのなら、送迎付きのパッケージにしちゃいましょう。
ウォーターボムは子どもにも大人にも楽しめて、1日中いることもできますよ!
スポンサードリンク
コメント